蓄電池付太陽光発電システムとは?

蓄電池付太陽光発電システムは、震災後に急速に需要が増えたシステムのことです。

太陽光発電システムで作り出した電力を、電気自動車(EV)などにも使われている小型の蓄電池に貯めて利用することができます。

そこで、まずは蓄電池付太陽光発電システムの特徴について説明します。

1.マンション、アパートなど住宅のタイプに関係なく利用できる

住宅に設置する太陽光発電システムは、ソーラーパネルを屋根に設置するため、基本的には一戸建てでしか利用することができません。

蓄電池付太陽光発電システムはサイズが小さく、マンションやアパートのベランダなど場所を選ばずに利用することができます。

また、持ち運びも可能ですので、野外などでも利用することができ、緊急時でも役立ちます。

2.手動式発電機よりも遥かに電力を作り出すことができる

作り出せる電力量は、3時間の充電で100W以上。

手動式発電機が100Wの電力を作るために、ペダルを毎分45~100回で8~10時間漕がなければいけないことを考えると、労力をかけず、しかもガソリンなど不要でこれだけの発電ができるのは大きな利点と言えます。

3.太陽光発電システムよりも低価格

一戸建て用の太陽光発電システムを導入するとなると最低でも100万円近くの費用が必要となります。

小型の蓄電池付太陽光システムは年々価格が下がっており、40~60万円前後で販売されています。(最近では25万円以下度で購入できるシステムも販売されています。詳しくはこちら)

4.設置・使用に時間がかからない

屋根の上で設置する太陽光発電システムは、業者との打ち合わせから施工まで1ヶ月半以上はかかりますが、小型のシステムは商品到着後からすぐに利用が可能です。

ですから、緊急時であも、すぐに充電をすることができ、いつでも使うことができます。

このような利便性の高さと、東日本大震災の影響もあり、小型の蓄電池付太陽光発電システムは需要が急激に増え続けているのです。