太陽光発電システムを導入するまでの流れ

一戸建て用の太陽光発電システムを導入するとなると、どのような手続きが必要となるのか?

ここでは導入までの流れについて説明します。

導入までの7つのステップ

1.まずは無料一括見積もりでざっくりとした費用を知る

太陽光発電システムの導入を考えている方は、まずはメーカーから見積もりを手に入れてください。

ポイントは複数のメーカーから見積もりをとるということ。

施工業者やメーカーにより取り扱う商品も価格もスペックも違います。
複数の会社から見積もりを取ることで、あなたに一番ピッタリなところが見つかります。

そして、このときには無料一括見積もりサービスを利用すると、とてもスムーズです。
1社1社に見積もり依頼をしていては、それだけで手間と時間がかかってしまうので、ぜひ利用してください。

2.メーカーを決めて、設置可能か調べてもらう

見積もりをとり、気になる施工業者・メーカーをピックアップしたら、今後はあなたの家に本当に太陽光発電システムを設置することが可能かを調べてもらってください。

メーカーは、設置することが可能か?ということだけでなく、日照量がどれくらい見込めそうなのか?最も適した設置場所はどこなのか?ということも同時に調べて教えてくれます。

3.具体的な金額や設置イメージの提案を受ける

調査後、メーカー側から正式な見積もりや、返済シミュレーション、設置後のイメージ写真などの提案があります。

最初に説明されていた金額から大きく変わっていたり、設置できる場所などに不満がある場合は、他のメーカーにも相談することをオススメします。

決して安い買い物ではありません。
妥協することなく、慎重に発注するメーカーを選んでください。

4.補助金の申請をする

発注を決めたら、補助金の申請をしてください。

大体が発注したメーカーが補助金申請の代行をしてくれるので、あなたは申請する書類や、補助金をいつ受け取ることができるかを確認すればOKです。

なお、申請する自治体によっては申請するタイミングが違う場合があります。普通は申請完了後に工事がスタートするのですが、設置工事が完了した後に申請をする自治体もあるため、なんとなくそういう場合もあることを覚えておいてください。

ちなみに補助金は申請後4ヶ月程度で、補助金を指定の口座に振り込まれます。

5.現地調査を受ける

工事をする前に、安全確認やどこに太陽電池・パワーコンディショナ・リモコン・売電メーターなどを取り付けるのかを確認します。

6.施工

ご自宅の状況によって異なりますが、大体1週間程度で工事は終わります。

ただし、既に完成している住宅に後から太陽光発電システムを乗せる場合には、作業のための足場などを組む必要があるため、プラス1週間程度を想定しておくようにしてください。

また、設置工事に併せて、電気工事も同時に行うため、その時だけ1~2時間程度停電することになります。

7.電力の売買をするための系統連係

工事終了後に、メーカー側で電力会社の系統連係の手続きが進められます。

これは太陽光発電システムを利用するということを電力会社に申請する手続きです。この手続きをすることで、余った電力を電力会社に売り、不足した電力を買うことができるようになります。

この手続きが完了すれば、太陽光発電システムを使った生活をスタートすることができます。

初めの複数の会社から見積もりを集め、打ち合わせをするところから、実際に利用できるようになるまでは、大体1ヶ月~1ヶ月半程度は見ておけば大丈夫です。