停電の時でも利用できるの?

「停電したときに、太陽光発電も使えなくなるってホント!?」

太陽光発電システムの仕組みを知ると「パワーコンディショナー」や「分電盤」など電力を使って稼働している部分があるため、停電すると太陽光発電も利用できなくなるのでは?と不安を感じる人も多くいるようです。

結論は、
停電のときでも、太陽さえ出ていればソーラーパネルで発電可能です。

※太陽が出ていない夜間は発電できません。夜に停電になったらアウトです。

これは通常「連系運転」となっているシステムを、
「自立運転」に切り替えることで、停電に関係なく利用することができるようになるのです。

実は、太陽光発電システムに自立運転機能がついているのですが、
ほとんどの人がこの機能のことや使い方を知らないそうです。

そこで、連系運転から自立運転への切り替え方法を簡単に説明しておきます。

  1. 連系/自立のボタンを押して、自立に切り替える
  2. 表示が停止になっていたら、運転/停止のボタンも押す
  3. 一時的に待機状態になりますが、しばらくすると運転となります
  4. あとは専用コンセントに電化製品のプラグを差し込めば、使用可能になります

基本的には、どのメーカーのものでも同じように設定を変更できますが、
念のため取扱説明書を事前に読んでおいてください。

そして、自立運転の場合は、ソーラーパネルの設置容量に関わらず、利用できる電力は1,500kwと上限があるため、いくつもの電化製品を同時に使うほどのパワーはありません。

しかし、照明器具やパソコン、炊飯器などを利用する程度であれば、全然利用することができるため、緊急時に本当に必要なことに電力を利用することを心がけてください。